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スタッフインタビュー

厨房管理者

​南

―入社までの経緯を教えてください

この会社は母が代表で、私は最初から関わっていたわけではありません。

ずっと自衛官をしていましたが、40歳になった時に自分から入社しました。

―入社を決意した「決め手」は何でしたか?

人手が足りない状況も知っていたので、自分が協力できることはないかと考えたのがきっかけです。

―現場に入って戸惑ったことや失敗したこと、大変だったことはありますか?

何しろ介護業務の経験はありませんでしたから、今でも戸惑うことは多くあります。

男手も少ないので力仕事など自分1人では厳しいなと感じることもあります。

 

入社して4ヵ月ほどですが多少なりとも仕事が分かってくると、

利用者さんのご家族に対しての情報連携不足も感じるようになりました。

―1日の業務スケジュールを教えてください。

スケジュールというよりも、毎日が「なんでも屋」ですね。

送迎あり営繕あり(笑)。

ExcelやWordなど、パソコンを使った事務作業もしています。

ただ、介護初任者研修の資格がないので、残念ながら、まだヘルパー業務はできませんが。

―どのような同僚、部下が多いですか?

自分もまだまだ技術が未熟で経験も浅いので、上下関係なく接してもらえて助かっています。

フレンドリーなスタッフが多いので、皆さんに色々と質問もできて有難いです。

―部下と接する上で意識していることは何ですか?

自然体で楽しく、ということですね。

自分も周りも「管理者」という肩書を外して接してもらうように意識しています。

―お客様と接する上で意識していることは何ですか?

自分は介護の仕事が嫌いではないし、利用者さんと接することも楽しんでいます。

 

業務上では、お年を召した利用者さんは目線が低いので、

会話を交わす時など、しゃがんで同じ目線になるようにしたり、

細かな点を大切にするよう心がけたりしています。

 

そういう気遣いや知識は、自衛官時代に学んだ、

災害派遣時における被災者へのいたわりや声掛けという学びが役に立っていると思います。

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―仕事で嬉しかったことは何ですか?

最近はイベントでバーベキューをしました。

年齢的にも皆さんあまり食べられないんですが、目で見て楽しんでいただこうと、

沢山の食材を焼いて盛り上げたりして喜んでいただけたことは嬉しかったですね。

―働き始めて、私生活にも変化がありましたか?

親子で同じ職場となり、環境は変わりました。
社長とスタッフと言う立場になったので、必然的に仕事の話が増えました。

―休みの日は何していますか?

ゆっくり寝ていることが多いです。

休みとはいっても施設は稼働しているわけですから、

何かあればすぐに駆け付けられるように急な外出はしないようにしています。

自分はそういう立場なんだという意識は忘れていません。

―目標や将来の夢などはありますか

会社の存続です。

スタッフ、利用者さん、全員のためにも

会社をより良くしていきたいです。

 

個人的には料理が好きなので、飲食に関わる仕事にも関わってみたいです。

―あなたにとって今の会社は、どんな魅力のある会社ですか?

職員みんな明るいですし、お子さんがいるスタッフなど

どうしても休まなければならない時もあると理解していますので、

急な休みが必要な場合は融通をつけるように最善の気遣いを意識するようにしています。

そのため、母子家庭の方でも働きやすいですよ。

―これから入ってくる仲間にひとこと

何かあったら僕が駆け付けますので安心してください(笑)

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私たちと、一緒に働いてみませんか?

私たちは、あなたを待っています。
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